不動車の車は買取ってもらえるの?高額査定のポイントは?

不動車の車は買取ってもらえるの?高額査定のポイントは?車売買の基礎知識

昨今、台風が多く短時間に駐車場や道路が水浸しになり、自動車が水没してしまう映像がニュースなどで流れることがあります。

水没したからといって、すぐに不動車になるとは限りませんが、多額の修理費用を請求され、泣く泣く廃車にする人も少なくありません。

ただ、不動車はすぐに廃車せずに、不動車の買取業者に引き取ってもらう方法もあるので紹介します。

事故や災害で一瞬にして不動車になってしまう

事故や災害で一瞬にして不動車になってしまう不動車は大きく、事故や災害などによって動かなくなった車と車検や自賠責が切れてしまって動かせなくなった車に分けられます。

不動車は、購入したディーラーや自動車の販売店で廃車手続きを行ってもらい廃車という流れになることが多いです。

事故や災害などによって動かなくなった車

どんなに自分は気を付けて運転していても、事故に遭ってしまうことはあります。例えば、信号待ちをしている際に後続車に追突されたり、路上のコインパーキングに駐車中にハンドル操作を誤った車にぶつけられたりして、一瞬にして愛車が無残な姿になる可能性は否定できません。

一方、台風によって駐車場や道路が水浸しになることで、愛車が水没し不動車になることもあります。

参考記事:故障車はいくらで買取してもらえる?故障の度合い別に解説

車検や自賠責が切れて動かせなくなった車

通勤や通学で使っていた車が、事情があって乗らなくなった車を放置してしまい、車検や自賠責が切れることによって、一般公道で走らせることができなることもあります。

参考記事:車検切れ目前のハイエース!車検切れ、車検後どちらに売却すべき?

不動車はすぐ廃車にしないで!

不動車はすぐ廃車にしないで!ディーラーや自動車の販売店にとっては、不動車を廃車にして欲しいと頼む人はネギをしょってきたカモであることは明らかです。

不動車をすぐに廃車にさせて、新しい車を売りつけようと、ディーラーや自動車の販売店は、あの手この手でアプローチしてきます。

例えば、新しい車を購入してくれれば、廃車費用を無料にしたり、まだ査定金額がありそうな不動車であれば、廃車にする際に新しい車の値引き額に上乗せしたりする提案をします。

多くの人は、ディーラーや自動車の販売店に不動車を好条件で廃車にしてもらえると思い、つい廃車手続きなどをして、新しい車を購入してしまいます。

しかし、実際に廃車するための費用はたった数万円に過ぎないのです。そもそも値引き額はディーラーや販売店が決めることなので、適正なのかどうかは分からず、本当に上乗せしてくれたかどうかも未知数です。

冷静に考えて頂くと分かりますが、不動車を買取ってくれるのはディーラーや自動車の販売店だけではありません。不動車をすぐ廃車にしてしまったことで、後で後悔するかもしれません。

廃車手続きの方法については「廃車手続きの方法をご紹介!でもハイエースは廃車より買取がおすすめ?」をご覧ください。

>廃車前に買取額を査定する

不動車は買取ってもらえる!

不動車は買取ってもらえる!不動車になってしまった愛車をいつまでも車庫に放置したままだと、お金がかかります。重量税や自賠責、任意保険は不動車であっても必要経費としてかかりますので、家計を圧迫し続けます。

水没したり、事故で原形を留めなくなったりした不動車は、放置するか廃車するしかないと思いがちですが、実際はそうではありません。

不動車の買取業者に相談すれば、高額査定で売却できる可能性があります。不動車の買取業者はなぜ、高額査定で不動車を買取ってくれるのかを紹介しましょう。

例えば、不動車の買取業者の中には、水没による不動車に高額の査定を付ける業者がいます。このような業者は水没した不動車を買取った後、輸出して整備してから売るそうです。事故でボディーなどが歪んだ不動車より、水没による不動車のほうが、手間がかからないそうです。

また、不動車の買取業者の中には、買取った不動車から取り外した部品を売る場合があります。不動車を部品取り車として再利用するので、事故でボディーが歪んでしまっている不動車であっても、十分使える訳です。

残ったボディーは鉄が多く使われているので、プレスして鉄屑として売ればお金になります。特に人気がある車から取り外した部品には高く値がつくことが多いので、儲かる仕組みとなっています。人気があれば不動車であっても、しっかり修理して再販しても、十分儲かることも確かです。

ディーラーや販売店はこういった面倒な事は行わず、不動車を廃車して、新しい車を売りつけたほうが、手っ取り早く利益になると考えています。

このようなことから、不動車はディーラーや販売店で査定してもらった後に、不動車の買取業者でも査定してもらうようにしましょう。色々なお店や業者で査定してもらい、一番高い査定を提示してくれた相手に売ればよいことなのです。

面倒だと思う人もいるかもしれませんが、査定額が10万円以上変わるかかもしれないと考えれば、電話やメールで連絡をとる価値は十分があります。10万円あれば、お気に入りのアルミホイールやカーナビゲーションが装着できる可能性あるのでおすすめです。

ハイエースやランクルは不動車でも高額査定が期待できる!

リセールバリューという言葉をご存じでしょうか?自動車の再販価値をリセールバリューと呼ぶことがあります。自動車の買取価格はこのリセールバリューによって変わる事が多いです。

人気がある自動車はリセールバリューが高く、高価な買取が期待できます。例えば、ハイエースやランクルはこのリセールバリューが高いことで有名です。

ハイエースランクルは、トヨタという世界的なブランドの自動車であることからリセールバリューが高いといわれています。

ランクルは非常にリセールバリューが高く、新車販売価格の70%以上にもなる買取相場になることがあり、海外での評価が特に高いです。ランクルは30年間も基本設計が変わらないことや優れた悪路の走破性、故障が少ないことなどによってリセールバリューが高いです。

ランクルの買取相場について詳しく知りたい方は「ランドクルーザーを売りたい!高価買取のマル秘テクニックとは?」や「買取価格に車のグレードは影響?グレードの調べ方や高価買取されるランクルを紹介」をご覧ください。

一方、ハイエースもランクルと同様に非常にリセールバリューが高く、新車販売価格の70%以上になることがあります。ハイエースは乗車人数が多い上故障が少なく、20万キロ以上走った中古車でも海外で人気があります。

ハイエースの買取相場については「ハイエース100系の買取相場はいくら?高価買取のために抑えておくべきこと」や「ハイエース200系の買取相場と高く売れる理由を解説」で詳しく解説しています。

このようにリセールバリューが高いハイエースやランクルは、不動車になったとしても、高額査定が期待できます。不動車になったハイエースやランクルでも海外に輸出して修理した後に高価で販売できる上、部品取り車としての価値も十分あります。

故障が少ないハイエースやランクルは、走行距離によって査定額が極端に下がる可能性が少ないことも強みです。また、ハイエースは商用車として再利用することが多いので、モデルチェンジでの影響も少ないと考えられます。

ハイエースやランクルの不動車が高額査定になるポイントは、買取ってもらう業者をしっかり選ぶことです。ディーラーや自動車の販売店にとっては、ハイエースやランクルの不動車は鉄屑としてしか扱われないことがありますが、不動車の買取業者にとってはお宝と判断することがあるので、高額査定になることがあります。

不動車となったとしても、ハイエースやランクルの場合は二束三文になることは稀なので、すぐに廃車にしないで、信用できる不動車の買取業者をしっかり選び、相談することが重要です。不動車の買取業者の中には、ハイエースやランクルを積極的に買取っている業者もいるので、高額査定が期待できます。

参考記事:ハイエースを廃車にするのはもったいない!お得な売却法をご紹介
参考記事:何万キロからが過走行?ハイエースを買取にだせる限界

まとめ

不幸にも不動車になってしまった愛車をディーラーや自動車の販売店で廃車する前に、不動車の買取業者に相談して下さい。不動車の買取業者であれば、高額査定を引き出せる可能性があります。

特にリセールバリューが高いハイエースやランクルの不動車は高額査定になる可能性は高いです。不動車の買取業者をしっかり選ぶことにより、高額査定をゲットできる可能性があります。

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